キガシラセキレイが居るとの話で探してみましたが、最後まで合えず。
キマユとマミジロのツメナガセキレイが混ざっていました。

ズグロミゾゴイのお食事風景
ズグロミゾゴイが林の端で何かを狙っています。

サット首を動かし、ゆっくり引っ張り出したのは、大きなミミズであります。
動きとしては、メダイチドリがゴカイを引っ張り出す時の動きにそっくり
です。

飲み込む一瞬であります。まあーあまり美しくありませんが、上手に食べ
るものです。人がうどんをすすっているような感じです。

「あー美味しかった」といった顔をしているような。

セイタカシギであります。オーストラリアセイタカシギのようです。

とても警戒心が強く,大きな田の一番端から動こうとしません。

写真を拡大してみると、頭の天辺にうっすらと黒い毛が混じっています。
微妙な感じです。

ムネアカタヒバリです。3日前は3羽ぐらいしか居なかったとのことです。
今日は20羽ぐらいの群れが居ました。とてもよく赤い色が出ています。

きれいに換羽したアマサギが見つからず、やっと見つけた個体を写しま
した。こちらも、本日とても沢山石垣島に入ってきました。渡りの季節は
1日で鳥が入れ替わります。

石垣島の最後はカンムリワシであります。飛んでいる姿を写すと精悍な感じ
が出て、ワシという感じがよく出ます。

当初どうなることかと心配していた石垣島は、終わってみれば、とても
良い思いをして帰ってきたという結論となりました。ガイドのKさんに感謝。
今回は、シギ・チには恵まれなかったものの、クロウタドリ、ヤツガシラを
始めとして、セキレイ類を種類・量とも沢山見れました。楽しい反面、
識別という難問が又増えた感じであります。
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